まっ、ちょうどいいとこ出てってくれたから・・・鳴葉さんにメールうつか・・・。
ピッピッピピ・・・・・・ポチッ。
よしっ、送信完了。
それにしても、合計15枚キャラCDか・・・。
こういうことに犠牲はつきもんって言うけど・・・やっぱり・・・
憂鬱だ・・・。
[亜龍]
はあ〜 竹郎のやつ、あんなののどこが楽しいのかなー??
鳴葉ちゃんのお願いならともかくーー!!むーかつーくー!!
「って・・・僕北崎君の体がどこにあるか知らないじゃんか!!」
しーん・・・
廊下を歩いていた人たちがビクッと僕の方を見た。いやいや、何ですかい!?
「あ、すいません☆えっと・・・解剖室って何処にあるか知ってますか?」
すぐにそばにいたナースさんに明るく元気に聞いてみたんだけど、何か変な顔されてる(´□`)
「一般の方にそんなトコロ教えれませんので」
ナースさんはそう一言いうとサッと消えてしまった。むー接客態度の悪いナースさんだなあ。
・・・でもどうやって知ろう・・・
あっ
「竹郎に聞けばよかったじゃんか!!」
そうだよ、あいつはこういう時のためにいるんだし♡♡♡さっそく電話電話♥
「もしもーし竹郎君ですかー。最凶無敵な亜龍君だよー。
北崎君の遺体どこにあるか10秒以内に答えてねー、じゃないと右目をくりぬくぞーい」
『あの亜龍さん・・・ここ一応病院なんだけど 』
「くーりぬーくぞーい」
『・・・地下2Fのつきあたりの部屋です・・・』
「了解☆じゃねアホ郎」
『アホじゃ・・・ブチッ』
竹朗との会話も終わったので僕は電話を((一方的に))切った。
地下2Fかあ・・・めんどいけど・・・解剖のためだ!!頑張るか!!
・・・・・・
・・・・・・
「おっここかあ 」
地下2階につき、解剖室を発見した!!けど、案の定解剖室にはロックがかかってた。
ふっふーん。この亜龍君にパズルで挑もうなんておろかなりー!!
僕は四次元ポケット(仮)から暗号解読器をとりだし、ロックをはずした。
ピーーーッ カチャッ
ロックがはずれたことを伝える音を聞いて、僕は静かに扉を開けた。
「おひょひょーい。完璧じゃんかぁ よかったぁ早めに来て♡」
銀色の台の上に横になってる北崎君はまだ何も触れられていなかった。
ソレに僕は近づき上にかかっていたブルーシートをめくった。
血液が綺麗に拭き取られてるおかげで傷口はめちゃくちゃ見やすくなってた。
見やすくなった傷を見て、数え忘れていたことを思い出した。・・・数えとかなきゃ・・・
「クハー!!127ケ所!深いとこも入れたら132ヶ所!良く頑張ったネ、犯人さん!尊敬にあたいするよ!」
傷口の数を記憶した僕は北崎君のまぶたを持ちあげ、眼球の状態を見た。
生命反応がないのはあたり前だけど、目の開きぐあいから見ると睡眠薬のたぐいを飲んだ様子はないし・・・じゃ、あの白いのは・・・
「ってクハッ。何これ・・・普通の奴じゃ気付かないよ!!」
僕は北崎君のひじのあたりを見て叫びそうになった。
そこには凄い小さい穴が1つあったから。しかも・・・この場所ってさ・・・。
「!!」
僕は急いで他のかしょも探した。
・・・やっぱり僕の予想通りの場所に穴はあった。
「そーいうことか・・・なるほどー」
僕は納得すると針をとりだし、付近に大量の穴をつくり、どの傷が大切かわかりづらくした。
・・・なんとなーく全部わかってきたよOTL・・・
しょうがないケド、帰ったら薬の分せきしとこーっと・・・みんなに内緒にしとこ。このことは・・・
[鳴葉]
...やっと院長との話終わったよ。本当話長いよ、あのクソじじい。うざい。
まぁいっか。黒い奴の所行かなきゃいけないな。......ったく。処理屋ってめんどい。